毎週火曜日発売の『週刊女性』(主婦と生活社刊)。 毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。
今週発売の10月4日号(連載156回)は、元夫で格闘家の才賀紀左衛門さんとの第1子をめぐる親権問題が話題になる中、昨年の2月に未婚のまま第2子を極秘で出産し、実家に預けていたことが発表した、タレントのあびる優さん。今回は、騒動の渦中にいる彼女の星人や運気を見ていきたいと思います。
木星人と金星人の性質が入り交じる霊合星人
昭和61年7月4日生まれのあびるさんの運命星は、木星人(+)の霊合星人。
メインの星人である木星人は、「家庭の星」といわれ自分が望んだ過程を築こうとするため、家族は重荷に感じることもあるでしょう。一方、サブの金星人は、結婚しても家庭におさまることは少なく、外の世界に憧れを抱いてるため、パートナーや子どもから束縛されることが続くと次第にストレスをためてしまいます。
このような、対照的な星人の性質が入り混じる霊合星人は、行動に一貫性がなく「どこかつかめない」と感じる人が多いのも特徴です。あびるさんも、心の奥では家族を大切にし、幸せな家庭を築きたいと願っていることと思いますが、その複雑な性質上なかなか回りに理解されないことがあるのかもしれません。
今年の運気を見てみると、メインが最も運気が低下する〝大殺界〟の〈停止〉。一方サブはすべての運気で最高の<達成>という、霊合星人ならではの複雑な運気の中にいます。この時期は、良いこととそうでないことが交互に起こり、運命に弄ばれているような感覚に陥りやすいとき。その落差に精神的な消耗も大きくなることもあります。
また、木星人の攻撃的な部分や金星人の空気の読めない行動など、短所となる一面が顔を出しやすい時期でもありますから、日ごろから十分に注意し自分を見つめ直すことが必要です。
週刊女性10月4日号では、あびるさんの性質や運気、各星人の1週間の運勢も掲載されています。今回は、特別付録として「新しい地図」5周年の記念BOOK付。【週刊女性】是非ご覧ください。
毎日の運気がわかる「六星占術公式」LINEアカウントが出来ました!