毎週火曜日発売の『週刊女性』(主婦と生活社刊)。 毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。
今週発売の11月1日号(連載160回)は、先日、妻のpeco(ぺこ)さんと婚姻関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として暮らしていくことを発表した、タレントのryuchellさん。ご自身の性自認をカミングアウトするような内容だったこともあり、話題になったそうです。今回はそんな彼の星人や運気を見ていきたいと思います。
クールで利己的な性質を持つ水星人
平成7年9月29日生まれののryuchellさんの運命星は、水星人(-)。
水星人は、「人は人、自分は自分」と割り切った考え方をするクールなタイプ。生まれつき華やかなムードを備えており、カリスマ性も持ち合わせています。また、独立心が旺盛で、ひとたび自分の方向性を定めると目標に向かって全力で突っ走り、驚くほどの業績を上げることも。
ただ、何事も自分で決めて進めようとするため、人のペースに合わせたり、相手の気持ちや状況を思いやることは苦手な星人です。
〝大殺界〟ラストの<減退>
ryuchellさんとpecoさんのが発表したコメントには、相手に感謝する言葉が随所にちりばめられ、これまでおふたりが共に支え合い、思いやって過ごされてきたことが伝わってきます。
pecoさんというかけがえのない女性と出会えたことで、水星人のネガティブな部分を克服すべく、日々努力されていたのはないでしょうか。
ryuchellさんの運気を見てみると、令和2年から〝大殺界〟に突入していました。pecoさんにご自身のセクシャリティーの部分をカミングアウトしたのは、今年の初めだったそうですが、運気がダウンしている時期に、世間や家族が抱く自分のイメージと、本当の自分との差を大きく感じてしまったのでしょう。水星人の性質も協調され、その葛藤が〝大殺界〟ラストの今年、表に出てきたのではないでしょうか。
週刊女性11月1日号では、水星人らしいエピソードやpecoさんとの相性、各星人の1週間の運勢も掲載されています。是非ご覧ください。
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