毎週火曜日発売の『週刊女性』（主婦と生活社刊）。 毎回、細木かおりが今話題の人について占っています。今週発売の7月25日号（連載194回）は、7月からスタートするドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』（日本テレビ系）で、7年ぶりに民放ドラマに出演される女優の芦田愛菜さん。
平成16年6月23日生まれの芦田さんの運命星は正義と理想に生きる土星人(＋)。筋の通らない事、妥協を嫌い、何事においても『完璧』を求める性質をお持ちです。『こうありたい』という理想に向かって、黙々と努力を続ける粘り強さも持ち合わせていますから、その姿は多くの人から信頼を集める事でしょう。
しかし、土星人は何かと白黒ハッキリつけたいタイプで、自分の考える正義感や完璧主義を周囲に押しつけてしまいがちなところも。それが原因で、近寄りがたい人というレッテルを張られ、孤立してしまうことも少なくありません。
〝人格者〟といわれる芦田さんにも、もしかしてそういった側面があるのかもしれませんが、早くから社会に出たことで、自身の短所にいち早く気づき、摩擦を生まないように気をつけてすごされているのではないでしょうか。
芦田さんの運命星である土星人は、人付き合いにおいて〝心の結びつき〟を何よりも大切にするタイプ。『気持ちが通じた』と感じた相手のことを決して裏切らず、困っている人を見ると放っておけない義理堅い性質があります。これは土星人の美点なのですが、面倒見がいい分、騙されやすいタイプともいえます。そのため、若いときに生きづらさを感じる人も多いですが、多くの人と出会い、人生経験を積むほどに個性や魅力に磨きがかかり、自分らしく生きる術を確立していきます。芦田さんも、これからさまざまな人と関わることで、さらに魅力が増し、素敵な女性へと成長していくことでしょう。
週刊女性7月25日号では、芦田さんの土星人らしいエピソードや今年の運気、各星人の1週間の運勢も掲載されています。週刊女性、是非ご覧ください。
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