毎週火曜日発売の『週刊女性』(主婦と生活社刊)。毎回、細木かおりが今話題の人について占っています。
今年1月に結婚を発表し、公私共に絶好調のアンガールズ田中卓志さん。8月に出版した、初めてのエッセイ集『ちょっと不運なほうが生活は楽しい』(新潮社)の売り上げが好調で、発売からわずか4日で重版が決まったのだとか。
この本は、自身がいじめにあった体験談やお母様とのエピソード、港区女子との合コンの話など、田中さんの悲喜こもごもの日常が詰まった、ちょっと哀しいのとクスリと笑える日常エッセイ。読んだ人から「お母様とのエピソードに思わず涙が出た…..」「読み手を惹きつける文章で、どんどん読み進めてしまう」といった、好意的な感想が多く寄せられているといいます。
昭和51年2月8日生まれの田中さんの運命星は、警戒心が強い火星人(+)。プライドが高く、独自の世界観を大切にするため、〝風変わりな人〟と思われることが多い星人です。集団や組織にはなじみにくいものの、嫌われることは少なく、欠点も大目に見てもらえる不思議な魅力の持ち主です。感性が鋭く芸術的なセンスが抜群ですから、畑違いのことに手を出しても、その道のプロが驚く結果を残すこともあるでしょう。
20代で『キモかわいい』キャラクターで大ブレイクした田中さんは、広島大学工学部を卒業した高学歴芸人としても知られています。
大学では建築の構造を研究していて、大手住宅会社に推薦で就職する選択肢もあったそうですが「芸人になれば不細工でもモテる」と思い、お笑い芸人に。「せっかく難関の国立大学を卒業したのに、そんな理由でなぜ」と思う方が多いかもしれませんが、火星人は安定や収入よりも〝やりがい〟に魅力を感じるタイプ。
田中さんのように、その時々で興味がある事に躊躇なく飛び込み、とことん追求していくような身の振り方は、まさに火星人の生き方そのもののように思えます。
週刊女性10月17日、10月24日合併号では、田中さんの今年の運気や、各星人の2週間の運勢も掲載されています。週刊女性、是非ご覧ください。
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