『週刊女性』（主婦と生活社刊）で連載中の『細木かおりの幸せを呼ぶ六星占術』。毎回、細木かおりが今話題の人について占っています。
今回取り上げるのは、陰のあるミステリアスな女優、木村多江さん。平成11年に大ヒットしたドラマ『リング～最終章～』と『らせん』での山村貞子役で注目され、以降、演じた役柄から〝日本一不幸役が板につく女優〟などと称されていました。近年ではさまざまなキャラクターを見事に演じ分け、〝怪演女優〟と呼ばれるまでに。
3月には出演した映画『マイホームヒーロー』と『コットンテール』の2作品が上映されるそうで、今やオファーの途切れない売れっ子女優としての地位を確立されています。
昭和46年3月16日生まれの木村さんの運命星は、天真爛漫で人を惹きつける魅力がある天王星人（-）。物腰が柔らかく、大人の落ち着いた雰囲気を醸し出している木村さんですが、実は人当たりが良く気さくで、誰とでも仲良くなれるタイプ。コミュニケーションをとるのも上手ですから、多くの人と接する場面では、持ち前のスター性がより一層輝くでしょう。
今年は〝大殺界〟一年目の〈陰影〉が訪れています。令和8年までの3年間は低迷期が続くため、思うようにいかないことが増えるかもしれません。
天王星人は親しみやすい反面、自分の主張を曲げない頑固なところがあります。もし気になるようなことがあっても、意見を押しつけたりせず、まずは周りの意見を聞いてみるなど、いつも以上に発言には注意しましょう。体調にも気を配りながら、少しペースを落として過ごしていただきたいと思います。
週刊女性3月12日号では、木村さんの天王星人らしいエピソードや各星人の1週間の運勢も掲載されています。週刊女性3月12日号、是非ご覧ください。
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