毎週火曜日発売の『週刊女性』(主婦と生活社刊)。
毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。
今週発売の1月5日・11日合併号(連載123回)は、女優の小松菜奈さんとの結婚を発表された俳優の菅田将暉さん。今回はおふたりの相性や運気を見ていきたいと思います。
菅田さんは理想が高い土星人なので、「こうでなくちゃいけない」というこだわりが強い傾向。結婚生活においては、お互いに譲り合うことが大切になりますので、どこかで妥協することも必要になるでしょう。ただ、厳しくも優しい土星人は、家庭を守ることを何よりも優先します。そのため軽率な行動をとる心配もなく、家族は安心して過ごせることでしょう。
おふたりが入籍を発表された令和3年は、菅田さんが12年の運命サイクルが始まる好運気〈種子〉。一方の小松さんは、平成8年2月16日生まれで運命星は金星人(+)なので、それまで走り続けてきた疲れが出やすい小殺界<健弱>でした。結婚は、夫婦ともによい運気の時期を選ぶのがベストではありますが、土星人と金星人はともに長所を認め合えるので、結婚相手としてこれ以上ない理想的な組み合わせといえます。ですから、思いやりの心を忘れずに過ごしていけば大きな心配はないかと思います。
週刊女性では、おふたりの基本性質や来年の運気、各星人の2週間の運勢も掲載されています。是非ご覧ください。
週刊女性1月5日・11日合併号の特別付録は、細木かおりの2022年上半期【ご利益カレンダー】。それに合わせて、2022年上半期を徹底鑑定した「あなたの運命 バイオリズム」も掲載されています。
たとえコロナの感染拡大がなかったとしても、人は悩みを持ち、迷いは尽きないものです。また次にどのような大きい問題に直面するのか、それは誰にもわかりません。だからこそ、今回の経験から何が大切なのか、何が必要なのかを学び、この先を見据えることが重要ではないでしょうか。
令和4年もぜひ「六星占術」を人生の羅針盤としてご活用くださいませ。