「細木かおりの『幸せを呼ぶ六星占術』」松田聖子さんを占います！

毎週火曜日発売の『週刊女性』（主婦と生活社刊）。
毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。

今週発売の6月7日号（連載141回）は、昨年末に最愛の娘、神田沙也加さんを亡くした後、活動を一時的に休止していた歌手の松田聖子さん。4月に都内でディナーショーを行い、再出発を果たしたそうです。今回は、今でも輝き続けている聖子さんの星人や運気を見ていきましょう。

昭和37年3月10日生まれの聖子さんの運命星は、木星人（+）の霊合星人です。

聖子さんのメインの星人は几帳面で忍耐強く、目標に向かって地道に努力し続ける木星人。一方サブは華やかで自由奔放な金星人です。ほぼ真逆の性質を併せ持つことから、周囲の人がその本心をつかむことは難しく、時に誤解を招いてしまうこともあったのではないでしょうか。

聖子さんの今年の運気を見てみると、メインの木星人が最も運気が低下する〝大殺界〟の〈停止〉。一方、サブの金星人はすべての運気で最高の〈達成〉という、霊合星人ならではの複雑な運気の中にいます。この時期は、よいこととそうでないことが交互に起こり、運命に弄ばれているような感覚に陥りやすいとき。その落差に精神的な消耗も大きくなることでしょう。

先のディナーショーでは、悲しい気持ちを懸命に抑え、ファンを楽しませようと気丈に振舞う姿があったそうですが、活動再開へ向けて「強くいなければ」とご自身を奮い立たせていたのではないでしょうか。聖子さんにとって前を向き、新たな一歩を踏み出す〝決意の年〟となりそうな今年。仕事運を見てみると、こちらも運気の影響を受けてアップダウンがありそうです。

週刊女性6月7日号では、松田聖子さんの性質や仕事運、各星人の1週間の運勢も掲載されています。是非ご覧ください。