毎週火曜日発売の『週刊女性』（主婦と生活社刊）。毎回、細木かおりが今話題の人について占っています。
昨年、社会現象を巻き起こしたドラマ『silent』(フジテレビ系）の制作陣が再タッグを組むことで注目されている『いちばんすきな花』（フジテレビ系）。このドラマは、主演俳優が異例の〝4人〟ということでも話題になっているそう。今回はそんな話題のドラマで主人公の一人を演じる、松下洸平さんを見ていきたいと思います。
クールさと華やかさ、そしてカリスマ性も併せ持つ水星人
今や俳優として大活躍されている松下さんですが、高校生の時までは、画家であるお母様の影響もあり美術の道を志していたのだとか。
しかし、18歳の時に映画『天使にラブ・ソングを2』を見て衝撃を受け「こんなふうに歌えたらどんなに楽しいだろう」と思い、歌手になることを決意。お母様は当初反対していて「成功しなかった時のために、何か資格を取得してからチャレンジしたら」と提案したそうですが「この若さで人生に保険をかけたくない」という、松下さんの熱い思いを受けて「嫌いになるまでやりなさい」と背中を押してくれたのだとか。
水星人は、他者の意見に流されることなく自分の意志を貫き通す強さと、あらゆることを自分の力で切り開いていく「初代運」の持ち主で、ゼロからスタートを切ってこそ持って生まれた魅力が開花するタイプ。
お母様と同じ美術の道ではなく、音楽の道に進むという決断は水星人の魅力を開花させる、良い選択だったといえるでしょう。
今年の運気を見ていくと、すべてが良い方向に向かいだす好運気〈種子〉が訪れています。人生に新しい種を蒔くイメージで、どんどん新しいことにチャレンジされると良いでしょう。
ここから3年間は恋愛運も好調ですから、アプローチを受けることも増えそうです。本命となる相手と出会える可能性も高まっていますので、調子がよくても羽目を外しすぎないように注意していただきたいですね。
週刊女性10月10日号では、松下さんのこれまでの運気や、各星人の1週間の運勢も掲載されています。今回は、山田涼介さんの特大ピンナップ付き！週刊女性、是非ご覧ください。
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