『週刊女性』（主婦と生活社刊）で連載中の『細木かおりの幸せを呼ぶ六星占術』。毎回、細木かおりが今話題の人について占っています。今回見ていくのは、12月1日公開のミステリー映画『怪物の木こり』で主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也さん。所属事務所が性加害問題で大きく揺れる中、今年10月には自身のYouTubeチャンネルを開設。来年はソロライブが決定し、1月からは『大奥』（フジテレビ系）で時代劇に初挑戦するなど、個人での活動が順調なこともあり、今度の動向に注目が集まっているのだとか。
昭和61年2月23日生まれの亀梨さんの運命星は逆境でこそ力を発揮する天王星人（+）。
何事も結果を重視し、ひとたび目標を定めれば、どんな逆境をも乗り越えて達成する強いエネルギーの持ち主。逆境に強い分、平穏無事でいるよりも、波乱万丈を好むところがあります。
そんな運命星の影響か、今年開設したYouTubeは、会社の専門スタッフはノータッチ。自分の中から湧き出るものをしっかりと形にするため、自分でお金を出し、自らスタッフを集め、開設にこぎつけたといいます。
亀梨さんは動画で「甘えずにやろうと思って。今までのルールが変わる中で自分が苦労してみようかなって感じかな」と明かし、「（自分が先陣を切って）これまでにない流れをつくっていかないといけない」と意気込みを語っていたのだとか。
所属事務所が世間を騒がせる中、逆境こそ追い風と言わんばかりに活躍の場を広げていく姿勢は、天王星人の特性が良い方向に働いていると言えるでしょう。
世間では亀梨さんが「退所」するかどうか、その動向に注目が集まっているようですが、六星占術的には「退所」はオススメできない時期に入っています。自ら大きく環境を変えるようなことをせず、流れに身を任せるつもりで過ごされるのが良いでしょう。
週刊女性12月12日号では、亀梨さんの今年の運気について詳しく解説＆各星人の1週間の運勢も掲載されています。週刊女性12月12日号、是非ご覧ください。
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