毎週火曜日発売の『週刊女性』（主婦と生活社刊）。
毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。
今週発売の8月9日号（連載149回）は、シリアスからコメディー、そしてバラエティーまでこなせるオールラウンダーとして呼び声高い、俳優の間宮祥太朗さん。7月からは、女優の波瑠さんとタッグを組む営業マンを演じ、3期連続、メインどころの役柄でのドラマ出演が話題になっているそうです。今回は、俳優として存在感を増す、間宮さんの星人や運気を見ていきたいと思います。
自分軸を見失わない冷静さをもつ水星人
平成5年6月11日生まれの間宮さんの運命星は、水星人（-）。
水星人は「人は人、自分は自分」と割り切った考え方をするクールなタイプです。華やかさも併せ持ち、ときとしてカリスマ性を発揮することあるでしょう。ただ、クールとはいえ、積極性に欠けるわけではありません。独立心は人一倍旺盛で、自分にとって意義や価値があると認めたものには積極的に関わり、きちんと結果を残そうとします。意志がブレず、常に自分軸を見失わない冷静さを備えているのは水星人の強みといえるでしょう。
間宮さんは「何をするにも自分がやりたいかどうかが大事」と思っているそうで、自分を冷静に俯瞰して見られているのも、星人の性質が影響していそうです。また、中学生のころ、映画の世界にのめり込み、年間200本ほど見た事もあったのだそう。「映画の世界には正解がない。だからすごく魅力的に見えた」と明かしているそうですから、自分で〝価値がある〟と認めた物で成果を発揮する、水星人らしい生き方といえそうです。
週刊女性8月9日号では、間宮さんの今年の運気や、各星人の1週間の運勢も掲載されています。是非ご覧ください。
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