「細木かおりの『幸せを呼ぶ六星占術』」米倉涼子さんを占います!
米倉涼子さん

毎週火曜日発売の『週刊女性』(主婦と生活社刊)。
毎回、細木かおりが今話題の著名人や有名人の方の相性や今後について占っています。

今週発売の3月22日号(連載132回)は、テレビドラマで次々と主演を務め、名作ミュージカルでブロードウェイへ進出するなど、国際的女優にまで上り詰めた米倉涼子さん。先日、持病の「低髄液圧症候群」の闘病について語り、話題になったそうです。今回は、そんな彼女の星人や運気を見ていきたいと思います。

米倉涼子さんは
タフでバイタリティーあふれる金星人(-)

米倉さんは、あるインタビューで、セリフ覚えや立ち回りに病気の影響が出ないかと、不安を抱えていらっしゃるといいます。しかし、「ほかのダンサーたちもケガが多かったりするけれど、それでも楽しんで仕事をされている方がたくさんいる。病気のせいで諦めることは一生ないと思う」と、力強く語られているそうです。

金星人の強みは、いつでも〝楽しむことが生きがいな合理主義者〟ということ。たとえつらい逆境に立たされたときにも、「どうにかなる!」と自分を奮い立たせ、失敗してもへこたれず、周囲を巻き込みながら乗り越えてしまう精神力を兼ね備えています。米倉さんの並々ならぬ仕事への情熱は、このような金星人の前向きな気持ちも少なからず影響しているのではないでしょうか。

米倉さんの今年の運気は?

今年の運気を見てみると小殺界の〈健弱〉が巡ってきています。これまで上昇していた運気も、ここでひと休み。エネルギッシュに働いてきた人ほど、心身ともに消耗していることでしょう。

今秋には、ご自身のライフワークともいえるブロードウェイミュージカルで、4度目の出演を予定されている米倉さん。「好奇心が消えたら終わり。挑戦することが大事」と語られているそうですが、特に今年はくれぐれも無理はせず、周囲を頼りながらすごしてください。

米倉さんの金星人らしいエピソードとは?

週刊女性3月22日号では、米倉さんの金星人らしいエピソードや各星人の1週間の運勢も掲載されています。是非ご覧ください。

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