ブランド物に目がない女
こんばんは。細木数子の娘で六星占術の継承者、細木かおりです。

みなさんはブランド物が好きですか? 街を歩いているとブランドバッグを持っている女性ばかりとすれ違います。でも、それらの女性を見ていると、ブランドバッグの品格と釣り合わない人ばかり。ブランドバッグだけが浮いているように見えてしまうのです。

一つ数十万円もするバッグを若い人が持っていること自体、私は疑問でならないのです。ブランド物を買うために、お給料やボーナスを全部つぎ込んだり、数十回に分けてリボ払いしている人、ましてや最近ではブランドバッグのレンタルまであるというから驚きです。みなさんはそこまでしてブランドバッグを持ちたいですか?

私もブランド物が好きだし、人が持っているのを見るとつい欲しくなる気持ちはわかりますよ、だって素敵なデザインがたくさんありますものね。でも、私はバーキンなど高価な品が家にたくさんあっても、自分が年齢や収入など相応に追いついてきたかな?と思うようになってから身につけ始めました。

本来、ブランドバッグはそのブランドの持つ品格、そして値段に釣り合ったふさわしい人のみが手にできるもの。それなのに今は、まるでブランドバッグがまるで自分の格を上げてくれるような錯覚を起こしている人がとても多いように思います。その考え方って、本当はとても怖いことなんですよ! 

だって、ブランドバッグを持つことで“私はそれなりの品格があります”とアピールしておいて、実際中身が伴っていなかったときのガッカリ感と言ったら……。高い好感度からスタートしたのに急降下、それじゃあ挽回できるチャンスがあるのかもわかりません。

もし、ブランドバッグを持って婚活に勤しんでいるなら今すぐ止めなさい! だって、あなたは「私はお金がかかる女です!!!」と、自分で宣伝しているのと同じじゃない。そんな女に寄り付く男はめったにいません!

ブランド物の正しい使い方
こんなことを言う私は、世界中のトップメゾンのバッグ、靴、洋服、そして宝石類までたくさんのブランド物を所有しています。でも、自分で買ったものはほとんどないんです。98%が母・細木数子から譲り受け共有しているものなのです。“ばあば”(細木数子さん)は、100万円以上のブランド物のスーツを買っても、テレビで約一回着用したら終わり。でもその代わり大切に保管しておいてくれているので、何十年も前の物でも今でも私が使えるのです。

エルメスのバーキンも何世代に渡っても使い続けられるほどのクオリティーあっての値段です。たしかにバッグ一つの値段は高いのですが、大切に持っているとずっと使い続けられる。